10/29に開催された日本連盟主催 JOTA-JOTI 反省会でアナウンスした事を記します。
日本アマチュア無線連盟(JARL)はスカウト社団局への会費助成を開始しました。
目的は青少年ハムの育成と会員の増強です。もちろん総務省が掲げるワイヤーレスに興味を抱く人材の育成も重要です。この助成はJARLが行っている事で、ボーイスカウト日本連盟は情報を持ち合わせておりませんので問い合わせはJARL各県支部にお願いを致します。
さて、JARL社団局会費助成に関する規定が公開されましたが、JARLの規定とスカウト側の現状にそぐわない箇所や、JARL各県支部に浸透しておらず、解釈の度合が異なる事例が見受けられました。
そこで日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ(NBSARC)の役員とJARLで話し合いの場を11/中旬に行います。その後に、NBSARCの主催で「スカウト社団局への会費助成の説明会」を開催致します。
説明会の開催日時はまだ決まっておりませんが、このHPに情報を掲載いたしますので、ご参集いただけましたら幸いです。
JARL HP 社団局への会費
https://www.jarl.org/Japanese/B_download/jyosei/jyosei.htm
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