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日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブは、1966 年日本連盟理事会の承認を受け開局申請し、郵政省関東電波監理局よりコールサイン「JA1YSS」 の免許を7月に取得。8月の第4回日本ジャンボリーには、初めて会場 から『JA1YSS/4』の移動運用をしました。1970年の第5回日本ジャンボリーには、プ ログラムの一部門としてアマチュア無線が認められ特設局を 申請し、コールサイン『JH2BSJ』 が開局運営されました。翌年の第13回世界ジャンボリーには、特設局 を申請し国内で初めて8J1のプリフィックスを使用したコールサイン8J1WJ』 (官 報を参照)を開局。 外国からの参加者もアマチュア無線の免許所持者は、この局を運用することが特別に許可されました。その後の日本連盟の行事には、プログラムの一つ としてアマチュア無線局が設置される様になり、日本ジャンボリーには、特設局を申請する様になりました。

ジャンボリー オン ジ エア(JOTA)には、1966年から参加しています。20年前のJOTA報告書の中に年1回のJOTAだけでなく、アマチュア無線の行事を実施してほし いと言う意見が多数ありました。その頃、日本連盟に届いたイギリス連盟発行の「スカウ ティング誌」にヨーロッパのスカウトハムが、無線の行事(1979年)を行なっている 記事が掲載されていました。これを 参考に我が国でも「スカウト無線の集い」を5月4日~5日のスカウトの日にアマチュア無線を使ってのロールコールを始めました。同様の行事は、アメリカやインドネシアなど の連盟でも実施されています。現在は2月22日のファウンダーデイ(創始者の日・ガー ルスカウトは、 シンキングデイと呼んでいます。)の週末に変更しました。イギリス・ (ガール)ガイド連盟でもアマチュア無線の行事として、2月22日の シンキングデイ前後の週末に「シンキングデイ オン ジ エア(TDOTA)を行なっています。日本からの参加が無いことから、JA1YSSではこの行事を支援し会員に参加を奨励しています。ぜひ、ガールスカ ウトと一緒にスカウト活動をしている団は、合同行事としてプログラムに取り入れてほし いと思います。

1984年9月に「ラジオスカウティング イン」と呼ぶ、アマチュア無線愛好者の集いを山中野営場で開催しました。この時に、「JA1YSS」の無線機が老朽化していることが報告されました。協議の結果、定期検査 までに新たな機材を購入する募金の拠出活動をクラブ設立の会員を中心に行なうことが決 定しました。(故)松平賴明会長をはじめ多くの会員から拠出金40万円が寄せられました。この拠出金を基金とし て、移動局(ベンチャーやムートで使用)の機材を購入。固定局(三鷹スカ ウト会館)の機材については、日本連盟が購入する手続きが取られ、定期検査を受検する ことが出来ました。その後、この募金の趣旨を継続し、クラブの運営と維持をするための 組織として維持基金を設けまし た。現在は、日本ボーイスカウトアマチュア無線クラブ維持基金の趣旨に賛同いただいた方に会員となっていただいております。

クラブの活動として、一般のアマチュア無線家にボーイスカウトの無線活動(ラジオスカウティング)を知ってもらうために、JOTA30周 年およびクラブ設立21周年を記念し、日本アマチュア無線連盟主催のアマチュ ア無線の祭典「ハムフェア87」に出展参加し、継続しています。展示ブースでは、ラジ オスカウティングの情報やスカウト局の QSLカード等の紹介をしています。毎年130人余りのスカウトやリーダーの訪問があります。「ハムフェア90」(西山会長 JA1OBY 故人)に参加していた一番遠い地域会員の地元で「ラジオ スカウティング イン」を開催することになり、1991年は鳥取で「ラジオスカウティングイン 山陰」を開催。現在もこのミーティングを継続しています。

2004年5月の年次全国会議において「100周年事業開始宣言」さ れ、世界スカウト運動創始100周年記念事業がスタートし、クラブの 行事等で、特設局の開局が話題になりました。2006年は、クラブ創立40周年・スカウト運動100周年等を記念した特設局の開局申請を行い、世界に先駆け『8J1S(cout)』 と『8J100S』開 局。西山藤一郎前会長(故人)の寄付に寄る機材購入、特設局の運用を各地でスタートし ました。

2010年8月第15回日本ジャンボリーが13WJ開催の地朝霧高原 で開催され、ジャンボリー特設局『8J2BSJ』を 3大会振りに開設運用しました。

2013年8月第16回日本ジャンボリーが23WSJのプレジャンボリーとして山口県 きらら浜にて開催され、ジャンボリー特設局『8J4J』を 開設運用しました。

2015年8月第23回世界スカウトジャンボリーが、同じく山口県きらら浜にて開催され、特設局『8N23WSJ』を開設運用を致しました。
官報平成27年4月14日第6513号参照

2018年8月第17回日本スカウトジャンボリーが、石川県珠洲市鉢ヶ崎にて開催され、選択プログラムの一環としてジャンボリー特設局『8N9SJ』を開設運用しました。

2021年JOTA(WOSM主催事業)において特設局・体験局を 東京『8J1JOTA』・愛知『8J2JOTA』・大阪『8J3JOTA』を開設、地域スカウトの体験参加を支援実施した。鳥取『8J4JOTA』を追加し、 2022年も、継続支援を決定した。



松平賴武会長 JF1HWS:  皆様の協力で、国か ら免許を受けたアマチュア無線の電波を正しく使い、スカウトのアマ チュア無線の愛好者を増やし、アマチュア無線の模範になるようにご指 導とご協力をお願いします。免許切れに注意しましょう。特に社団局 は、開局申請の際に構成員名簿を提出していますので、変更が生じたら 変更届けを提出してください。

2021/11/1追加記載

  • 世界スカウト ジャンボリー オン ジ エア(JOTA) ――1966年より参加――<世界スカ      ウト機構行事 10月第3週末 72時間
  • シンキングデイ オン ジ エア(TDOTA) イギリス・ガイド連盟主催行事
  • アジア太平洋 エア(無線)-インターネット ジャンボリー ――2005年より開催――<JOTAのアジア太平洋地域版 8月第1週末>
  • ラジオスカウティング イン 山中:山中野営場で1982年より9月末の週末に開催していました、残念ですが2017年8月山中野営場は閉場致しました。
  • 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟主催行事「ハムフェア」に参加出展

ラジオスカウティン グ イン
(スカウト無線愛好者の集い・同様な行事はオランダでも開催されてい る。)

開催年     開催(宿泊)地         参加者 所属県連盟      
1991兵庫県浜坂町東 京・神奈川・静岡・愛知・滋賀・大阪・岡山・鳥取
1992静岡県浜松市東 京・神奈川・愛知・大阪・静岡
1993京都府京都市東 京・神奈川・埼玉・静岡・愛知・大阪・兵庫・滋賀・京都
1994岐阜県岐阜市東 京・神奈川・静岡・愛知・滋賀・大阪・岐阜
1995大阪府大阪市開 催前に阪神淡路大震災が発生 したため中止
1996茨城県つくば市東 京・神奈川・静岡・千葉・茨城
1997兵庫県神戸市東 京・神奈川・静岡・愛知・滋賀・鳥取・兵庫
1998長野県飯田市東 京・神奈川・静岡・愛知・滋賀・鳥取・奈良・京都・兵庫・長野
1999奈良県奈良市東 京・神奈川・千葉・静岡・愛知・滋賀・大阪・兵庫・奈良・鳥取・GS群馬
2000愛知県名古屋市東 京・神奈川・千葉・静岡・鳥取・奈良・滋賀・岐阜・兵庫・GS群馬・愛知
2001東京都渋谷区東 京・神奈川・千葉・静岡・鳥取・愛知・奈良・滋賀・岐阜・兵庫・GS群馬
2002京都府京都市東 京・神奈川・千葉・福島・静岡・鳥取・京都・滋賀・愛知・兵庫・GS群馬
2003福島県二本松市東 京・神奈川・千葉・静岡・愛知・滋賀・兵庫・鳥取・福島
2004千葉県千葉市東 京・神奈川・滋賀・兵庫・鳥取・福島・埼玉・千葉
2005神奈川県箱根町東京・神奈川・ 滋賀・兵庫・鳥取・愛知・福島・群馬・千葉
2006三重県鳥羽市東京・神奈川・ 滋賀・兵庫・鳥取・愛知・千葉・奈良
2007香川県高松市東京・千葉・愛 知・滋賀・京都・鳥取・兵庫・徳島・香川
2008 都合により中止
2009奈良県奈良市東京・千葉・愛 知・滋賀・大阪・鳥取・兵庫・奈良・熊本
2010東京三鷹市東京・神奈川・ 埼玉・千葉・群馬・愛知・大阪・兵庫
2011群馬県渋川市東京・群馬・新 潟・愛知・滋賀・兵庫 ・香川
2012全 国大会同日開催 本年度より全国 大会開催日に併せてラジオスカウティング イン を開催する事となる          

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